2014年2月26日水曜日

強風で停電

日本では最近停電になることが少ないですね。
Wikipediaによると、2001年‐2002年における年平均の停電時間は日本では7分、アメリカでは73分だそうです。
日本の電力供給は先進国の中でも群を抜いて安定しているとのことです。

1月末のある夜の10時半頃、いきなり電気が消えました。
ブレーカーが落ちたのかと思いましたが、外を見たら街灯も消えていて停電だと気づきました。
風がとても強い日だったので、電線のトラブルが起きたのだと思いました。

幸いなことに我が家にはLEDの懐中電灯が2本、ローソクが1本あり灯りは確保できました。
ただ、セントラルヒーティングの暖房も入らなくなりました。
冬季の長時間の停電では、暖房が一番の問題となると思います。

停電になってもお湯は出ました。
うちのアパートはタンクにお湯を貯める方式なのではないかと思われます。
なかなか復旧しないなぁと思っていたら、1時間ほどで復旧しました。

アメリカでは普通に停電が起こるということがわかりました。
アメリカ在住の方は自宅に1本、懐中電灯を購入することをお勧めします。

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