2014年11月12日水曜日

下水パイプのトラブル


先日、キッチンの下水パイプが詰まりました。
アメリカに来て1年ちょっとですが、下水トラブルはこれで3回目です。
トイレ、洗面台、そして今回のキッチン詰まりです。
アパートが古い(おそらく築30年くらい)ことも原因ですが、友人からも時々耳にすることがあるので、この手のトラブルは良くあるのだと思います。

日本ではまだそこまで一般的ではないかもしれませんが、アメリカではディスポーザーという生ごみ処理機がキッチンの流しについています。
生ごみを水と一緒に下水に流すと、モーターがごみを砕いて流してくれる機械です。
今回のパイプトラブルはディスポーザーで細かくしたごみの一部が、配管に固着して詰まったのだと思います。

困ったことに、パイプが詰まったのは夕方5時を過ぎたところでした。
5時前であればアパートのオフィスに行って、修理の依頼できたのです。
時間外の緊急修理に電話しましたが、留守電でした。
自分の電話番号とパイプが詰まったメッセージを残したのですが、結局翌朝まで連絡はありませんでした。
仕方ないのでオフィスにメールをして、修理を依頼しました。

オフィスは修理の依頼があると、すぐに対応してくれます。
今回も朝8時半には返信のメールがあり、9時過ぎには修理に来てくれました。
このようなトラブルに、すぐに対応してくれるのは安心です。

次のパイプトラブルはどこでしょうか?
お風呂かトイレの洗面台でしょうか?

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