2013年12月14日土曜日

ガソリンスタンド

僕はいつも自宅の近くのガソリンスタンドで給油しています。

アメリカのガソリンスタンドの特徴はセルフが圧倒的に多いです。
シカゴとミルウォーキーで合計10回以下しか給油したことがありませんが、フルサービスのガソリンスタンドに出合ったことはありません。















ガソリンの種類は3種類あるのが通常のようです。
Regular: 日本のレギュラーガソリン
Silver: レギュラーとハイオクの間
Ultimate: ハイオク

Silver, Ultimateの呼び名はガソリンスタンドの系列によって違うと思います。

価格の違いはオクタン価の違いです。
それぞれのボタンにある数字がオクタン価を示しています。
Regularは87のオクタン価、Ultimateは93のオクタン価です。

デジタル表示の価格は1ガロン当たりの価格を表示しています。
1ガロンは約3.8L 
Regularは$3.079です。
1Lあたりに換算すると¢81.3です。
日本より少し安いといった感じです。














このスタンドでは10%のエタノールが含まれているガソリンを販売しています。
10%程度のエタノールをガソリンに混ぜても、大きな問題はないようです。



このスタンドは給油ホースがガソリンの種類別に分かれていません。
日本では考えられないことですが、まあそんなものかと思っています。


給油方法ですが
  1. 支払方法を選択(セルフか、店内で払うか、現金か)
  2. クレジットカードを読み込ませる
  3. Zip code(郵便番号)を入力
  4. ホースを給油口に入れる
  5. 油種を選択する
  6. 給油する
といった流れになります。

日本のクレジットカードを使用する場合には、店内で支払うを選択してください。
スタンド周辺の郵便番号を入れてもOKと聞いたことがありますが、詳細はわかりません。
日本の郵便番号は桁数が違うので入力できません。

日本でセルフ給油するのと大きな違いはないと思います。

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