2013年12月19日木曜日

英語で電話ができるようになった

アメリカに住むようになって、今日で3ヶ月が過ぎました。

昨日の朝、妻のESL(English as Second Language、英会話学校)の予約を電話でしました。
英語で電話をできるようになったことに、進歩を感じました。

僕は日本で生まれ育ったので、英語教育は中学-高校と6年間やりました。
大学ではそこそこやりました。

そんな僕ですが、多くの日本人がそうであるように、英会話は苦手です。
アメリカ着任直後は極力メールで用事を済ませるようにしていました。
メールは非常に便利なツールです。


  • 読んで、わからない単語を調べることができる
  • リスニング能力を使わないで良い
  • 返事をすぐにしなくて良い
  • 誤解が少ない(と思う)


会話ではリスニングで理解して、その場で返事をしなくてはいけません。
時間的な切迫感がないメールは楽です。

僕は英語のトレーニングとして語学学校に通ってはいません。
職場で仕事関連の英会話をするのと、ランチタイムに友達と英会話をするだけです。

それだけですが、3ヶ月でまあまあの英会話ができるようになりました。
英語に対するアレルギーが少しずつ抜けてきていると感じています。

英会話能力の向上は感じていますが、まだまだ足りない部分は多いです。
単語や構文を覚える、発音の練習をするといった基礎トレーニングを毎日行いたいと思っています。

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