僕のアパートも築30年くらいだと予想されます。
こちらの記事でも紹介しましたが、すきま風が入ってきます。
ネットで検索すると、アメリカのアパートのすきま風は皆さん困っているようでした。
我が家の場合、メインリビングにある大きな窓の下から風が入ってきます。
風を感じられるくらいの強さです。
外気温が‐20℃くらいの日でしたが、窓の枠が凍っていました。
そりゃ寒いわ、と納得してしまいました。
寒い以外のデメリットとして、部屋の乾燥もあります。
空気が常に外に排出されて、冷たい空気が入ってくるのですから。
サッシを2重窓に交換すれば快適になると思われますが、そのような交渉は僕には無理です。
なので考えうる対策を講じることにしました。
それは、風が入るところを埋める、という単純な戦略。
必要なものは
- 新聞や広告
- 食品用のラップ
- セロハンテープ(養生テープがあるとベター)
風を感じるところに丸めた新聞紙を詰めていき、その上にラップを載せてテープで止める。
完成はこんな感じです。
はっきり言ってカッコ悪いのですが、効果は抜群でした。
窓の横に座ると寒かったのですが、寒くなくなりました。
部屋の湿度が明らかに上がりました。
部屋のすきま風に悩んでいる方、是非ともやってみてください。
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