今日はスーパーの会員カードについてです。
毎日の食材を購入するようなお店でも、会員カードを作るべきです。
アジア系食材店のようなちょっとマニアックな店は、通常会員カードはありません。
僕が週に1回行くPicki'n Saveももちろんありますし、調べてみたらTargetもありました。
Pick'n Saveの場合はカードの提示で割引があります。
Targetの場合は全品が5%Offです。
日本の会員カードと決定的に違う点は、全て現金値引きであるという点です。
ポイントを貯めるというシステムではないので、持っていないと損です。
(一部ポイントが貯まるシステムも導入されています。)
また、Costcoのような例外を除いて、会費は無料の所がほとんどです。
これが実際のカードです。
カードを作るとお財布に入れるカード、キーホルダーに付けられる穴あきカード2枚の3枚セットをくれます。
家族でカードをシェアできるようになっています。
素晴らしいシステムだと思いました。
裏面はこのようになっています。
お店でカードを渡すと、バーコードリーダーで読みとっています。
これが実際のレシートですが、通常価格と今回の値引き価格が記載されています。
また、クーポンを使た値引きも今回はありました。
合計で$16も安くなった、とボールペンで囲んでくれます。
ちなみにクーポンは定期的に家のポストに入っています。
クーポンを忘れても、お店の前にクーポン券の広告が置いてあります。
レジのお姉さんが優しいと、クーポンを持っていなくても(!!)、クーポンを読んで値引きしてくれます。
ということで、アメリカにある程度の期間住む方はスーパーなどの会員になると良いと思います。
不要な物まで購入してしまう気がしますが、お得だと思います。
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